「アース・ビジョン in 東北」上映プロジェクト第一弾、

「よみがえりのレシピ」上映会 and 「自然な住まいを暮らしのレシピ」講演会

「よみがえりのレシピ」に登場する山形の在来作物に関わる人々を撮影してきた東海林晴哉氏の作品展が、レストランパリンカで開催されています。

東海林晴哉さんのブログ：http://d.hatena.ne.jp/Haruya_T/

フォーラム仙台で「よみがえりのレシピ」上映期間中に、私も東海林さんのポストカードを購入。

美味しそうな春の山菜のポストカードは荻野センパイに、

タケノコの写真は鈴木センパイにプレゼント！

（写真は「よみがえりのレシピ」Facebookページより：https://www.facebook.com/yomirepi?group_id=0）

SPOON.net に東海林さんの記事がありました。

「そのうち、撮影した後の花や野菜はどうなっていくのか、気になるようになりました。

土の中で野菜はどうなっているのか、とか、野菜には不思議がいっぱいあって、

疑問が浮かんでくると、どうしても答えが知りたくなる。写真に残したくなる」。

野菜の生き生きとした写真がたくさんです。

この機会に是非ご覧下さい！

M. Kikuchi

宮城県 工務店 自然素材 大工の技と地域の文化 宮城県産・国産無垢材 持続可能な社会 サスティナブル・コミュニティ

サスティナライフ 森の家

 サスティナライフ森の家は工務店なんですが、工務店っぽくない工務店です。

例えば、グループ団体にNPO法人しんりんがあって、

彼らが伐採した木材を製材してお客様に提供することもあります。

”どこの山にあった木を誰がどのようにして切ったのか”、

サスティナライフでは木材のトレーサビリティに少しづつ取り組んでいます。

そうして製材された木材から、今日は未来のカウンターテーブルをご紹介。

長さ４メートルもある杉の板！

これは、NPO法人しんりんの滝川さんと淳さんが伐倒したもの。

（お二人の紹介は、また後日！良いきこりさんなんです〜）

この板の皮を剥いで、しっかりと乾燥させて、

サスティナのお客様のカウンターテーブルや本棚としてご提供する予定です！！

M. Kikuchi

 ［一部、表記を訂正致しました（6/6）］

宮城県 工務店 自然素材 大工の技と地域の文化 宮城県産・国産無垢材 持続可能な社会 サスティナブル・コミュニティ

サスティナライフ 森の家

最近、6/16にせんだいメディアテークで開催する「アース・ビジョン in 東北」上映プログラムのチラシを配布しに、県内の自然食品店に伺っています。

そうやって頻繁にお伺いしていると、「これ、良いな〜」って思うものに出会う機会が頻繁にあります。

そうやって社員が買ってきたものの中に、実はお客様にお出ししているものがあるんです。

それが、お茶。

実はここ一ヶ月、お客様にお出ししていた紅茶は、化学肥料や農薬、除草剤を使用していないNatures Cuppa のオーガニック紅茶なんです。

HPの about us のページを見ると、「私たちのお茶のコーヒーは、100％エコオーガニックかつサステイナブルな環境づくりをおこなっています」と書かれていました。

そしてこれからの一ヶ月、お客様にお出しする緑茶は、静岡県の人と農・自然をつなぐ会がつくっている「無農薬散布茶」です。

「お茶だけを無農薬にし、会員だけが利用しても問題の解決になるとは思えない。

しかし私たちには自然を守り、自らの生命を守り、子孫によりよい環境を継承していく義務があるのではないだろうか」（HPより引用）

サスティナライフも（そして、私自身も）、持続可能な社会をつくるお手伝いをしていきたいと思います！

（オフィスが一緒の「森のようちえん 虹の森」の ねっこ が撮った写真です）

M. Kikuchi

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