団欒を楽しむ平屋の家 で先日行われたのは、

オールアース®住宅 の中間検査。

一級電磁波測定士の資格を持つ弊社社長が、

電磁波（電場）がきちんとシールドされているか、数値を確認していきます。

オールアース®︎とは、電化製品や電気の屋内配線から生じる

電磁波の影響を最小限に抑えるための技術のこと。

健やかに暮らすための選択のひとつがオールアース®︎住宅です。

オールアースの施工は、スパンボンドと呼ばれる専用部材

（写真の緑色のシート）を使用し、屋内配線からの電磁波と

静電気を地中に逃します。

壁の中や床下に施工するので、家が完成すると見えなくなってしまいますが、

こうやって見えないところで住む人を守ってくれるのです。

オールアース住宅についてもっと知りたいという方は、

下記リンク先のページをご覧くださいませ。

　サスティナライフの家づくり：オールアース®住宅〈電磁波対策〉

先日地鎮祭を行った、栗原市栗駒　食卓から田園風景を楽しむ家にて

地盤改良工事を施工しています。

この現場では、HySPEED（ハイスピ―ド）工法という、

天然砕石を使った地盤補強を行っています。

柱状に掘った穴の中に、天然砕石を詰めていく工法です。

こちらの長いドリルで予定の深度まで掘削します

すべて入ったところ。この穴に砕石を投入します。

HySPEED工法では、天然の砕石を使用しているので

コンクリートの杭などのように将来取り除く必要がなく、

産業廃棄物が発生しません。

100年後の子どもたちことも考えられた、サスティナブルな工法なのです。

HySPEED工法についてはこちらをご覧ください↓

ハイスピードコーポレーション株式会社：天然砕石パイル工法