先週末、太白区の【ガレージのある家】にて完成見学会を開催しました。

先週は天候がぐずつきましたが、週末には晴れ間がのぞき、

リビングには明るい日差しが差し込んできました。

ただ、当日は風が冷たく、リビングのペレットストーブが大活躍。

室内は輻射熱の優しい温かさに包まれました。

建物の特徴をほんの少しだけご紹介しますと…

ビルトインガレージの外壁はガルバリウム。

玄関のアプローチの面格子はプライバシーを確保。

土壁仕上げは１階和室。

造作のオリジナル洗面台の天板はステンレス製。

２階の一角にはご主人の書斎。

今回は駐車場スペースが少ないため予約制での開催にもかかわらず、

多数のお申込みをいただき、ありがとうございました。

たくさんの方にご来場いただいた「ガレージのある家」ですが、

お引渡しまでの間、今後も予約制にて随時ご見学いただけます。

ぜひお気軽にお問い合わせください！

S.ogino

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毎回本社での開催が多い「森カフェ」ですが、

今回は趣向を変えて教育をテーマにした「暮らしを描く生活講座」として、

昨日、日立システムズホール仙台（旧仙台市青年文化センター）にて「開催しました。

NHK出身の社会学者として活躍されてきた講師の佐藤二雄さんですが、

現在、小学５年と中学３年の国語の教科書にご自身の著書が掲載されています。

実は見たことがあるという方も多いかも…

【お子さんが「なりたい自分」になるために】大事な事として…

①大人の気持ち、価値観（都合）を押し付けない。

②子どもの目線まで下りて、子どもの気持ち、楽しみを共有すること

③「読み聞かせ」で子どもの想像力を高めさせる

といった内容を、これまでの経験や多数の事例をふまえご紹介いただきました。

幼少期の遊びや読み聞かせは、後々の子どもの成長に大きな影響力があるそうです。

言われてみれば、私自身も子どもの頃の遊びは今でも鮮明に覚えてます…

（あの頃は楽しかったなぁ…　しみじみ）

講演は佐藤さんの穏やかな口調から、終始、

「子どもと一緒に遊び、学ぶ楽しさ」が伝わり、あっという間の２時間でした。

 何より佐藤さんが一番楽しそうでした！

こうして「森カフェ　暮らしを描く生活講座」は盛況裏に終了しました。

ご参加いただきました皆様、ありがとうございました！

S.ogino

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昨日、【ガレージのある家】（仙台市太白区）を会場に「オールアース®住宅見学会」を開催しました。

オールアース®住宅をかんたんにざっくりご説明しますと、

国産「導電性スパンボンド」を壁内部下地、床下地部分の屋内配線の通り道となる箇所に貼り、

そのシートをアースすることで配線から発生する電場を大地に逃すしくみです。

この布が導電性スパンボンド。　

電磁波測定器で検査測定する（測定は電磁波測定士が行います）と。

こちらがリビング。

こちらは和室。

どちらも現時点で基準値以下の数値です。

その他、当日はみやぎ県産材の構造材の木組みの様子やセルロースファイバーの断熱材なども

合わせてご覧いただきました。

会場付近に駐車場がないため、予約制での開催となりましたが、

多数のご来場をいただきありがとうございました。

工事は順調に進んでおり、12月には完成見学会を予定しています。

次回もぜひご参加ください。

S．ogino

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