４月に入り、サスティナ本社付近は早くも新芽が顔を出しはじめ、

【実りを愉しむ平屋】にも春がやってきました。

蘭の栽培が趣味の棟梁の伊藤さんは、

自宅には数百のランが並んでいるそうですが、

「蘭は野生のものもあんだよー、こごにも蘭は生えでんのっしゃ、来てみらいん…」

と、西側の斜面を足取り軽く歩き出し、

気がつけばどんどん離され、、

『ほれ、これも蘭だっちゃ、

　これは「春蘭（しゅんらん）」っつって東洋蘭の一種なのっしゃ』

『ほれ、これも、これも、』

と、あちこちを指さし、目を凝らして見るとあちこちに咲いてました。

よく目にする西洋（？）蘭とは全然違いましたが、

気がつかないだけで、きっとたくさん咲いてるんでしょうね。

「来週には花咲ぐよ！」（伊藤さん）との事。

来週が楽しみです。

S.ogino

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【実りを愉しむ平屋】はたくさんの雑木に囲まれています。

新築にあたり、建物周辺のたくさんの雑木を伐採しましたが、

冬の間、ご主人が伐採した木の薪づくりをされていました。

その結果がこちら！

広い敷地の中でたくさんの薪が整然と積まれています。

太めの薪から細い薪まできれいに分別されて、

まさにご主人のお人柄！？が表れている感じです！！

火をつける際にはいろいろな太さの薪があると重宝しますし、

薪ストーブユーザーにとっては羨ましいことこの上ありません！

そして、一角には２mの丸太がまだまだたくさん。

ご主人もしばらくは薪割りを楽しめそう、

いや、頑張ってください！！　　ですね（笑）

S.ogino

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サスティナ本社近くで施工中の【実りを愉しむ平屋】は、

現在、内部の断熱材を施工中です。

国産針葉樹の間伐材が原料のウッドファイバーを使用。

国産の間伐材のチップを利用することで、

①化石燃料を極力使用しないため環境にやさしい

②間伐材の利用により山林の育成が促進され、未来の木材が育つ

など、まさに社名の通りサスティナブル（！）な断熱材です。

現在、ウッドファイバーは壁と床の施工が終わり、

これから天井分を施工します。

【実りを愉しむ平屋】は春の訪れとともに

木工事のペースも上がってきました。

P.S

リビング吹抜けの地松のタイコ梁。

（写真ではわかりづらいですが、実物はすごい太さです）

S.ogino

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