先日、「第３回森カフェ」と「夏休み木工教室」を同時開催しました。

当日は午前中に木工教室を開催。

子どもたちは夏休みの宿題（？）をさっそく作成、

お父さんたちも負けずに、手慣れた手つきでつくっていきます。

そして、お父さんの力作はこちら！

ご自宅の薪ラックと、

部屋用の収納棚（引出し付き！）。

午前中の短い時間であっという間に完成しました。お見事です！！

そして、お昼ご飯はアウトドアクッキング。

今日のメニューは石窯をつかった手づくりピザと夏カレー！ 

参加されたM樣が、ピザ用のトッピングをご用意してくださいました。

卵をつかわないマヨネーズや、バシルソース、酒粕の…（えーと、何でしたっけ？）、

と覚えきれないほどの品数ですが、どれもすべてMさまの自家製！！

それぞれの素材の味を楽しむことができ、何枚でも食べられました。

Mさま、ご馳走様でした！！

そして、午後から「第３回森カフェ」。

くりこま高原自然学校の佐々木代表を講師にお招きし、

「生きる力を考える」のテーマで、幼児教育や野外教育、

体験型学習の重要性について、分かりやすく教えていただきました。

お子さんが火を起こしたり、刃物を使ったり、何事も体験することではじめて、

その危険性や重要性を感じることが重要だそうです。

そうですね、「危ない！」という前に、まずはやらせてみることですね。

こうして、第３回「森カフェ」と、木工教室が無事終了しました。

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

次回、第4回の森カフェですが、

９／７（日）「森のようちえん」をテーマとしてお送りします。

次回もぜひご参加ください。

S.ogino

宮城県 工務店 住宅 自然素材 大工 左官 庭師 職人の匠の技　宮城県・国産無垢材 持続可能な社会 サスティナライフ 森の家  

順調に進んでいるツリーハウスですが、今日はらせん階段の親柱を立ち上げます。

らせん階段の中心には長さ６mの丸太。

そして、今日の主役はオレンジ色の墨。　

書道の先生が使用する墨ですが、土台の石にこの赤い墨を塗ります。 

この赤い墨は柱の設置面を削るためのもので、

柱を落とした際に、赤い墨が付いたところを削り、石の形に合わせていきます。

落としては削り、また色を付けて、落として削り…

この作業を午前中のあいだ繰り返しました。  

 なかなか地道な作業です…

ようやく午後に親柱の位置も決まりました、

出来上がりが今から楽しみです。

S.ogino

宮城県 工務店 住宅 自然素材 大工 左官 庭師 職人の匠の技　宮城県・国産無垢材 持続可能な社会 サスティナライフ 森の家 

森のふんわり広場を見渡せるツリーハウスのデッキ部分が完成！！

「モミの木」に負担をかけないようデッキをくりぬいています。

青空に向かって凛と伸びる姿が立派だな〜

明日はいよいよ螺旋階段の親柱を建てます。

by　suzuki

 宮城県 工務店 住宅 自然素材 大工 左官 庭師 職人の匠の技　宮城県・国産無垢材 持続可能な社会 サスティナライフ 森の家