不定期で開催している薪割りワークショップ。

好評につき、今回も下記の内容で開催します。

薪割りといえば！　　斧、チェーンソー、薪割り機。

今回は前回の薪割り機からサイズアップ、サクサクはかどること間違いなしです。

当日はアウトドアクッキングも同時開催！

石窯をつかったピザやグラタンなど、

無添加のシンプルで素朴な味をお楽しみいただけます。

この機会にぜひご家族でご参加ください。

◎日時　　平成２７年　９月　１９日（土）２０（日）　

　　　　　１０：００　〜　１６：００

　　　　　（※お好きな時間にお越しください。）

◎会場　　サスティナライフ森の家　本社

　　　　　　仙台市泉区福岡字西森下３９−１３

◎参加費　５００円（保険代込）

　　　　　　１家族あたり５束まで薪をお持ち帰りいただけます。

◎協力　特定非営利活動法人しんりん

　　　　株式会社　銀河自然学舎

◎会場案内図

《お申し込み、お問い合せ》

Tel　０１２０−３１７ー６１８　　　Fax　０２２−７２５−２７７２

Mail　info@sustainalife.co.jp

サスティナライフの「持続可能な新月伐採＆間伐作業」を

１１月３０日（土）にエコラの森（大崎市鳴子温泉字玉の木７０番地）で開催します！

腐りにくい、反りにくい、虫が寄り付きにくいと言われている新月伐採と、

近くの山の木で家をつくるには欠かせない間伐作業。

サスティナライフの持続可能な社会に向けたイベントのご案内です。

【新月伐採】

満月から下弦の月を経て新月までのおよそ2週間に伐採する木のことをいいます。

ーなぜ、新月なの？ー

月は樹木のでんぷん濃度に影響を与えると言われています。

虫やカビはでんぷんがエネルギー源。

満月の時期に比べて下弦〜新月の間はでんぷん濃度が下がると言われています。

だから、新月の木が丈夫なのです。

【間伐と日本の山のこと】

ー間伐されない日本の山ー

日本の国土は、約7割が森林に覆われています。

そのうち約4割が人工林です。

しかし、日本の森は伐採されていないため、日光が地面に届かずに下草が枯れ、地面がむき出しになっています。

このため、土地の保水力が貧しくなり、土地が流出しやすくなっているのです。

ー山に愛をもって間伐するとー

木々に十分な日光が当たって、木がイキイキします。

健康な森林は「緑のダム」と呼ばれるように、たくさんの水分を吸い込み蓄えることで、土砂崩れなどの災害を防ぎます。

さらに木は「global worming」（地球過熱化）の原因となるＣＯ２を吸収します。

持続可能な社会に向けた新月伐採＆間伐作業のご案内です。

詳細は下記をご覧下さい。

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「持続可能な新月伐採＆間伐作業」

日時：２０１３年１１月３０日（土）

　　　９：００〜１５：００

場所：エコラの森　〈大崎市鳴子温泉字玉の木７０番地〉

　　　※分かりにくい場所にあります。

　　　　お申し込みいただいたお客様には、詳細図をお送りします。

持ち物：おにぎり、手袋、タオル、着替え・・・etc

　　　〈お持ちの方のみ：ヘルメット、間伐作業道具一式（チェーンソーなど）〉

参加費：５００円（保険料・昼食代込み）

[当日のスケジュール]

　　　９：００　集合

　　　９：０５　新月伐採・間伐の説明

　　　９：１５　作業開始

　　１３：００　昼食（汁物を用意致します）

　　１４：００　山のお話（講師：大場隆博）

　　１５：００　終了予定

　　　　　　　　※近くに日帰り温泉施設♨があります！

[主催]サスティナライフ森の家　[共催]ＮＰＯしんりん

【お申し込み先】

お名前、住所、ご連絡先を明記の上、サスティナライフ森の家までご連絡ください。

（tel）０１２０−３１７−６１８

（mail）info@sustainalife.co.jp

（fax）０２２−３４３−６７１０

～復興からのエネルギーシフトをめざして～

自然エネルギーによる被災地支援を行なっている「つながり・ぬくもりプロジェクト」が

せんだいメディアテークを会場に シンポジウムを開催致します。

ペレットストーブ設置や「手のひらに太陽の家」へもご支援をいただいたきました。

パネルディスカッションには「NPO法人日本の森バイオマスネットワーク」唐澤事務局長が登壇。

「サスティナライフ森の家」も協力団体として参加しています。

東北には、豊かな自然エネルギー資源が存在します。

これからの未来の東北をご一緒に考えてみませんか？

詳しくはこちらをどうぞ→「つながり・ぬくもりプロジェクト」http://tsunagari-nukumori.jp/archives/2114