あけましておめでとうございます。

昨年中は各方面皆さま方にお世話になりました。

新たな出会いや繋がりをいただいた一年、ありがとうございました。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

年明けに棟上げ、建て方が進む【育みの家】。

お子様たちにも喜んでいただき「このままでいい～！」とのお言葉をいただきました。

床も張っていない方がくぐったり、登ったりできてジャングルジムみたいで楽しいんだとか。

完成までには、まだまだたくさんのお仕事が続きます。

このままじゃ、風が吹いたり雪が降ったら寒いしね。

大工さんはじめ、職人さんみんなで頑張るので、完成まで楽しみにお待ちくださいな。

笑顔あふれる１日でした。

（番外編）

周辺の森の主？トンビ。今日も現場パトロールに来ていました。これからもよろしくね！

《ふんわり》＃２５　Winter lssue　発行、配布スタートしています。

記念すべき第１号、発行は２０１１年１２月でした。

東日本大震災の混乱がまだ続いている最中に企画、編集、発行、配布。

怒涛のような日々。いのち、生きるということ。

目の前の現実はおよそ「ふんわり」とした欠片は何処にも見当たらず。

気配すら感じられない日々でした。

そんな状況から、少しでも明るい未来の希望を届けたく。

タイトルに思いを込めました。

今号の「NPO法人日本の森バイオマスネットワーク」の支部紹介ページも

そんな日々に思いをはせながら綴りました。

創刊から６年、季節ごと、たくさんのみなさまに感謝とともにお届けしています。

宮城県内各所にお届けしておりますが、お近くで見かけたことが無い、遠方にお住まいの方、

ご希望の方は郵送も可能ですので、ご一報いただけますと幸いです。

年明けには早くも次号の編集会議です☆