【南三陸の眺望の家】(南三陸町)【新築】

コンセプト 360度のパノラマの眺めは正に絶景!
雄大な自然に囲まれた山の頂に、
ご主人専用の多目的な趣味の間が完成します。

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施工内容のデータ

・床面積:
63.34㎡(19.12坪)
・構造材:
基礎/ベタ基礎、土台/ヒノキ、構造材/松・ヒノキ・杉
・断熱材:
羊毛断熱材(ウールブレス)
・暖 房:
ペレットストーブ
・主な外部仕上げ:
屋根/ガルバリウム鋼板、軒天/杉板貼り、外壁/杉板貼り
・主な内部仕上げ:
床/ヒノキ・松、壁/漆喰
・補 足:
設計:ガンダルフ設計事務所、アトリエ森の舎
全て施主様の山の木材を伐採し利用。

【南三陸の眺望の家】(南三陸町)

震災の津波で家が流出し、土地を追われた生活が続いていましたが、今般先代から引き継がれてきた山を切り開き、何とか敷地を確保することが出来ました。

山から伐り出した100年の松、杉やヒノキはそのまま梁や柱、床材として使い、伝統の木組み工法で”離れ”を建築します。 

約40帖のリビングダイニング、そこから眺める孤島”から島”と雲海に浮かぶ田束山の景色は、まるで気持ちを映し出しているかのように姿を変えていきます。

そしてこの”離れ”は、ご主人がこだわる酒と肴、そして音楽が堪能できるおもてなしの間として開かれていく予定です!